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中居が熊本地震ボランティアに行った本当の理由と正確な地震予知について

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国民的アイドルスマップの解散から4年も経ちましたが中居君が熊本地震のボランティアへお忍びで言って途中からサングラスを外して炊き出し等をしていたことは周知の事実ですね。

今日は中居君の熊本地震ボランティアへ行った本当の理由と地震の予知について書いてみたいと思います。

中居が熊本地震ボランティアに行った本当の理由

最初中居君はサングラスや帽子をかぶり自分が目立たない格好で震災の後に東北の地に降り立ちました。

しかし炊き出しや地元の人の熱い思いに胸を打たれてか素顔を出して笑顔でボランティア活動をしていったのです。

しかし当時スマップの一員だった彼はジャニーズ事務所からお咎めを受けたらしいのです。

一人が目立つとほかの子も行かなくてはカッコがつかない、、、、

そんなところでしょうか?

問い合わせをしたわけではなく、また問い合わせをしたところで本当の答えは返ってこないでしょうからこれはあくまで推測の域を出ないのですが可能性は十分にあると思いました。

でも中居君は熊本のボランティアへ3回も行っています。

この事実が彼の本質だと思います。

困っている人をみると居ても立っても居られない、立場が国民的なアイドルだったとしても。

そのためジャニーズから言われても被災地へ行かなくてはの思いがいてもたってもいられなかったのでしょう。

人間の評価は心の底から湧き上がってくる今やるしかないという熱い気持ちに自分がどう行動で表していくかに真価が問われている気がします。

完全なプライベートで行くと決めていったにしてもアイドルとしての全国的に顔を知られているわけですからその行動には頭が上がります。

また彼は27歳の時にこうも言っていました。

”10人いて10人のひとに好かれようとするのは無理ですから、ちょっと敵をつくる勇気をもってしゃべれたら面白いと思います”

と言っています。

 

この言葉は彼の行動原理となる強い信念だと思いました。

 

ここで彼のプロフィールをご紹介します。

 

なかい まさひろ
中居 正広
本名 中居 正広
別名義 N.マッピー(作詞作曲時の名義)[1]
なかいさん(舞祭組のプロデューサーとしての名義)[2]
生年月日 1972年8月18日(47歳)
出生地 日本の旗 日本 神奈川県藤沢市[3]
国籍 日本
身長 165 cm[3][4][注 1]
血液型 A型
職業 俳優司会者歌手
ジャンル バラエティ番組映画テレビドラマCM
活動期間 1986年 - 現在
配偶者 未婚
事務所 ジャニーズ事務所(1986年 - 2020年3月31日)
のんびりなかい(2020年4月1日

 

誕生日占いです

1972年8月18日

 

とても芸能界向きの数字を持っています。

一方で一回決めたことに対して”ああすれば良かったかな?”と迷う側面も持っています。

今回の地震のボランティアに関しても心の中でひとり葛藤が相当あったんじゃないかと推測されます。

また金運は最強のものを持っていて年を重ねるごとに盤石になってきています。

魂の強さというものを持っているために芸能界という不安定な世界でもぶれることがありません。

彼の中で正しいことはなんなのか?を常にジャッジできる環境が出来上がっているのでこれからも信念の赴くままに生きていくことに変わりはないでしょう。

今後も彼に注目して記事を書いていきたいと思います。

それでは次に地震についてのレポートをしたいと思います。

熊本地震に限らず地震はいつやってくるのかわかりません、正確に地震を予知する方法なんてあるの?

 

これを読んでいる方全員が今後地震が起きた時にどう対処すればいいのかよりも地震が予知できるのかを知りたいという思いがあると思います。

このサイトの記事では地震が起きた時の対処方法も書きますがそもそも地震を予知できる方法が一般的にどうすればいいのかを民間レベルで書いてみたいと思います。

その前に地震は予知できないと唱えている学者をご紹介したいと思います。

出身は遠くアメリカのニューヨーク生まれで現在は東京大学名誉教授のロバート・ゲラー博士です。

地震予知の正体は日本人みんなが知っておくべき事実だった

彼の著者の「日本人は知らない地震予知の正体」を読むといかに地震予知が意味のないものだということがわかります。

彼ははっきりとその著書の中で、

すでに起きた地震のデータをつぶさに観測して観測網の充実を図ってもこれから起こるであろう地震を予知することはできない。

事実、東日本大震災の発生を事前に予知も予測も予言ですらだれ一人できなかったといっています。

また東日本大震災当時の経済財政担当大臣であった与謝野薫大臣の発言を過去の地震を例にとって神様の仕業と片付けることは貸し手責任を逃れようとするのは実に姑息だと言っています。

また東北地方の巨大津波は896年(貞観11年)の貞観地震から過去3回は起きているということも書いています。

 

そして博士はこうも言っています。

地震予知はできない、できるとしたら地震後知だ。

 

これは例えれば宝くじ予想と同じ発想でしょう。

宝くじを予想する予想屋は的確に当てることはできないが、抽選が終わった当たり番号のデータを集めて当選確実な番号はこれでしたと言っていることと同じだと思います

これはもはやタラればの世界と同じではないでしょうか?

 

博士は続けて言っています。

本格的研究が始まってから半世紀近く経とうとしているのに信憑性のある前兆現象は一つも見つかっていない。

つまり日本の地震科学研究者の幻想を追うことは国民の血税をドブに捨てているというとこだと思います。

 

それからというもの民間の地震予知研究家が増えてきて身近に起きる可能性をみんなが知っているデータやネーミングを利用して発信していくようになったのです。

するとネタに飢えている週刊誌や月刊誌はこぞって地震の話題を書いていきます。

人間という生き物は科学的データを駆使する研究者とは反対に民間のナマズやそのほかの自然現象的な事象がさも地震の前兆だと騒ぎ立てて右往左往する生き物ですね。

 

これは地震が忘れたころにやってくる恐怖の感情に支配される巨大な産物である限り続いていくでしょう。

そしてメディアはその前兆の情報を元に記事を書きたがり商売にします。

 

経済が回っているからいいじゃないかと言われればそれまでですが、いたずらに国民の恐怖心をあおったり国民の税金を無駄に使う仕組みはどうかと思いますね。

では本当に地震の予知はできないの?

わたしもこの問題に関しては非常に考えました。

実際に東日本地震も言い当てた学者はひとりもいませんでした。

いままでの事実を踏まえたうえでいかに地震予知が難しく科学的なデータを駆使しても予測ができない自然現象だということは事実ということだと思います。

また科学的なデータに裏付けされたものがあったとしても実際に地震が起きてその地域の人々が安全な場所に避難して通常の生活ができるまでにどのくらいの時間が必要なのか?を計算した機関や学者はいるのでしょうか?

調べてみましたが皆無でした。

 

もしも国の地震予知にかける予算があるのなら地震が起きた後のことを通常の生活に戻るシュミレーションを描きながらマップとして示すこと、また重要な人間として生き残るだけではなく尊厳までも守りながら暮らしが継続されることに使ってほしいと思います。

 

では実際に地震の起きた後に必要なことはいったいなんでしょう

このことを常に頭の中に入れておくことでサバイバルな知識が定着してきます。

人間は具体的に示してくれると自分の頭の中に落とし込むことができるという高等な生き物です。

そのためには思い描ける環境をつくる必要があると思いました。

先ずは地震が起きたとして準備することから始めてみましょう

国や気象庁が情報を地震情報を発信しているいないに関わらず準備が必要になってきます。

人間は自分の力が及ばないことが起きると無力を思い知らされる存在です。

しかし被害を最小限にとどめることについても過去の経験から知識として持っている生き物でもあります。

 

ではその準備を考えてみましょう。

先ずは地震が起きるとして何を準備していればいいのかを考えてみました。

 

大きな地震が起きた時はまず水回りの機能はストップすると考えていいと思います。

言わば断水ですね。

 

とすれば日ごろから何をすればいいのか?

答えは”水を貯めておく”です。

 

これは非常時に役立つ準備で断水になると下水道が機能しなくなります。

すると人間の最低限の生理的欲求の後始末ができなくなり汚水や汚物が部屋中を埋め尽くすようになります。

そのなかでも平気で生活できる人ならいいのですが大概の人は心も体も疲弊してきます。

しかし、普段から水を貯めておく習慣があるとそれが役立ちます。

 

大体汚物を流すのに必要な水の量はバケツ二杯分くらいでしょうか?

それ以下の量で流すことができればそれに越したことはありません。

若いころ東南アジアで生活をしていた経験からその量があれば一回分は処理できます。

 

とすると一日二回ほど用足しにいくと計算して30日で60回分

バケツ120杯分の水が必要になってきます。

とするとメーカーによっても入る量はバラバラですが一般的には6リットル~11リットルみたいですね。

八分目まで入れるとして平均で8リットル前後でしょうか。

 

またバスタブをいっぱいに入れるとして大体250リットル入ります。

地震が起き断水になったと仮定すると一回で10リットル~16リットルの量が必要になってきます。

平均して13リットルとすると一日二回使用で、バスタブの水がなくなるのが大体10日目くらいの計算になります。

 

これはあくまでも目安なので個人差はあります。

また上記の試算は1人の場合です。

 

水が復旧するまで持つかどうかは災害の規模によっても変わるために一概には言えませんが身体を拭いたり手を洗ったりトイレの水で使ったりと用途は広いと思います。

 

ただマンションの場合は横揺れが激しいと水浸しになるのでこの限りではありませんので住まいの形態によりますのでご容赦ください。

 

またこれは飲み水とは別になるので飲料水は日ごろから別に用意しておくといいと思います。

一人一日2~3ℓの飲料水で約3日分です。

 

次に必要になるものです。

食料などはセットになっているのもいいと思いますが基本は保存が利くかどうかです。

また精米機が一つあれば保存も聞きますしいつでも白米が食べられます。

 

それと通信には必須のアイテムがあります。

それはソーラーバッテリーです。

現代人には欠かすことのできないスマホ等の充電には必ず必要になってきます。

普段使いをしておくといざというときに慌てないですみますのでお勧めです。

 

そのほかには地震時には足元の安全も確保しておくといいと思います。

ガラス等が倒れたりして足元の周りが破片だらけになった時には裸足では歩けません。

人間は皮膚が傷つくと心が弱くなってくる生き物です。

大自然のなかに放り出されたことを常に想定して考えてみてください。

その時のアイテムとしては長くつが必須です。

常に枕元に置いておくといざというときに履けるので安心です。

 

簡単に飲料水や下水の処理の水のこと、精米機のこと、ソーラーバッテリーのことを書きましたが、そのほかの情報につきましては首相官邸のHPをご覧ください。

地震に立ち向かえるのは一人一人の予測力を磨くことと準備することにつきる

地震は予知できないことを考えると起きた時にはどうすればいいのか?また必要になってくるものはなんなのか?を考えてみました。

そのためには地震が起きたことを考えて日ごろから行動することはとても重要なことだと思いました。

私自身も東北の地震のときに東京にいましたが、道路で立ってられずにしゃがみ込んだ体験をしました。

本当に人間は無力だなあと感じた出来事でした。

しかし地震が起きることはこの先ないとはいいがたいので日常の中でシュミレーションをしてどうすればいいのかを考えて予測する力を磨くことが大事だと感じたのです。

今現在新型コロナの脅威に命や経済が世界中大変なことになっていますが、地震のことも忘れてほしくはありません。

この記事を読んでいるあなたにはわかってほしい、行動してほしいという思いで書きました。

 

中居が熊本地震ボランティアに行った本当の理由と正確な地震予知についてのまとめ

1.中居は自らの信念に基づき彼の中で正しいことはなんなのか?を常にジャッジできる環境が出来上がっている本当の意味でのスターだった

2.ジャニーズ事務所所属の時にも3回も熊本地震のあとに現地に入ってボランティアをしてきた事実が彼の本心である

3.地震は予知はできない、そのために一人一人が地震が起きる前に準備する必要がある

4:地震が起きた時、そのあとのシュミレーションを自分の中で日常で描くことで予測することができる

 

以上です。

明日の芸能とスポーツの気になる話題レポでした。

お読みいただきありがとうございました

 

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